仕事

人に教える仕事の難しさ。教育する側も人間なので感情があるんですよ~!

更新日:

 

私はアナウンサー業などマイクを持つ仕事全般をしてきましたが、それらは基本的に、しゃべる内容が決められていることがほとんどです。

 

でも最近は仕事の幅がひろがり「講師業」の割合も増えてきました🎤

 

そこで葛藤している胸の内を披露したいと思います💭

 

教える仕事につくまで

ニュースキャスターやナレーション取り、司会など、基本的に進行台本が準備されている場合は、いかに表現するかとか、どう伝わりやすくするかとか、その仕事なりの追求する点がいろいろあります。

 

どのくらいアドリブを入れても良いのかは、その仕事によって異なります。

 

アナウンスにおいての勝負どころは、間合いの取り方や声のトーン、表情などなど・・・わたくしは、この類の仕事を長らくやっております✋

 

また、見たものや感じたことを自分の言葉で発信する仕事もあります。

ショッピング番組やリポーター、イベントMCなど。

 

アドリブ全開です🌟

 

この場合、原稿はありませんが商品のような位置づけのものがありますので、しゃべる内容(表現)に注力することはあっても、何を言ったらいいのかわからないということはありません。

 

しかし!

最近では、人に教えるお仕事も増えてきました。

 

クライアントの意向をお聞きしたうえで、「目指すところ」着地点を理解し、自分で台本を起こして自分で考えて喋るという、講師業です。

 

何を伝えるかの大枠はありますが、どういう手段をとるかは全面的にお任せいただくことが多いです。

 

これまで、アナウンサーとしては様々な現場で1000本以上の台本・原稿をいただき、読み上げてきましたが、渡された原稿ありきでした。

 

その際の資料全般を制作されていたプロフェッショナルな広告代理店の方々に改めて尊敬の念を抱きます!!

 

自分の伝えたいことをカリキュラムとしてまとめて、どういう切り口で落とし込んでいくのか・・・難しすぎます(>_<)

 

進行するためのパワーポイントなど映像を作るのも大変ですが、配布するためのテキスト作りとか、「伝わりやすくするための下準備」に終わりはありません💦

 

パワーポイントも見るのと作るのでは大違い。

「あの時に見た、ああいう感じの動きをこんなイメージで表現したい」

耳年魔状態で理想ばかりが先行し、自分のパワポ作成スキルが追いつきません(涙

 

しゃべるのに慣れていることと、「人に教えること」は違うなぁ~~とひしひしと感じる毎日。

 

手探りで始めた講師業も7年ほどたち、少しずつ慣れ、様々な業種の方々にお伝えする機会をいただいていますが、日々「もっと、もっと」を追求する日々です。

 

講師として立つ時の気持ち

わたしは自己肯定感の低い人間なので、「人に教える立場」でありながらも、常に自分は間違っていないだろうかと不安がつきまとっています。

 

・別の考え方もあるのではないか

・もっと良い伝え方があるのではないか

 

こんな弱気な気持ちが、いつも心の奥底にはあります💨

 

でも、先生が自分の考えに自信が無いなんて、嫌ですよね・・

そう思うので、周囲から見て「頼りがいが無い態度」「自身が無さそうに見える言動」はとらないように、見えないように、ふるまうよう心がけています。

 

そして、自信をもって伝えるための心の裏付けとして、できうる限りイメトレと下準備をしっかりとおこないます!!

 

講師として教壇に立つとき、わたしはいつも自分のしゃべる言葉が「相手の記憶に残る」ことを願って、心を込めて伝えるようにしています。

 

私が伝えたひと言が、明日からの行動を変えるキッカケになるとしたら、講師としてこれほど嬉しいことはありません。

 

講師業の難しさ

教える相手は、いろいろです。

いろんな生徒がいます。

 

60代の実業家の方々(ライオンズクラブなど)にお伝えする機会もありますし、一部上場企業の新入社員教育もあれば、イベントのアルバイトスタッフの接客マナー教育など。

 

年齢層も幅広く、お伝えする内容もその時によってかなり異なります⤴

 

30代以上の生徒さんの場合

大人な方々にお伝えする時は、表面上は聞いてくださっているけれど、果たして実践に移してくださるかどうか怪しいことが多い。

 

ロールプレイングなどを多めに取り入れて、講義時間内に感覚だけでも覚えてもらえるようにします。

 

働き盛りの世代や企業の重鎮の方は忙しいので、講義が終わったらキレイさっぱりテキストも捨てて、何事もなかったかのように普段の生活に戻ってしまいがち。

 

それでは、わたしの存在意義が全くないですよね‥

 

依頼されるクライアントさんは、目に見える効果を求めてお金を払ってくださっています。

 

何かしら変化が見られなければ確実にリピートはありませんから、失敗は許されません。

ご参加くださる方々の貴重なお時間も頂戴するわけですから、責任重大。

 

数時間の講義に入魂するので、終わるとそれはそれは疲れます(@_@。

 

10代、20代の生徒さんの場合

いっぽうで、若者相手にはまた違った大変さがあります。

 

わたしが常識だと思っていることがそうではない場合もあり。

 

常に理解しているかを確認しながら、話を進めるようにします。

 

「え?そんなことまで確認する?」ってくらいに確認、確認。

 

それから、言葉遣いも確認の意味で初歩からお教えするようにしています。

 

たとえば、「よろしかったでしょうか」は、なぜおかしいのか。

※過去形であるという認識が無く、丁寧語と思っているケース

 

「なるほどですね~」をビジネスで使わないように。

※なるほどは目上の人が部下に使う言葉であると同時に、「なるほど」は感嘆詞であり「です」はつきません

 

物おじしない若者から「わたしはそうは思いません!」と主張されることもあります。

 

大人は敵だとばかりに感じている人も少なからずいますね・・・

 

理由を説明しても「はぁ」と不満たっぷりなことが、態度からにじみ出ている場合とか。

 

納得させることができなかった場合、説得力のある説明ができなかった自分に自己嫌悪です。

 

講師業のよろこびは、どこにある?

講師業のやり甲斐は言うまでもありませんが、私が伝えたことによって今までよりもステップアップした自分になれたと仰っていただけることです。

 

結果を出すためには、厳しいことも言います。

 

仕事を(私に対しても)なめた態度を取っている人に対しては、「あなたのそういった心構えで、迷惑をこうむる人がいる」ということを真摯に伝え、泣かせてしまったことも数えきれません。

 

私が涙ぐんでしまうこともありました。

 

講義の前にはリサーチのために職場を見に行ってから、どう伝えるかを考えるのですが・・

講義後に再度訪れた時に、見違えるように変わっている姿を見ると血がわき騒ぐような嬉しい気持ちになります!!

 

そして、私がリーダー社員に教えたことをリーダーがしっかり理解して後輩にレクチャーしている光景などを見ても感激します。

 

あぁ、こうして脈々と知識とノウハウが受け継がれていってくれたら嬉しいな💛心から感じる瞬間です。

 

★★★★★

目の前にある仕事に精一杯向き合っていると、あっという間に月日が流れています。

 

講師として全うするだけでなく、自分もちゃんとしていなくてはいけないというプレッシャーを抱える日々。

講義で偉そうに人様に言っていることは、もちろん自分が実行できていないといけない!というプレッシャーです💦

 

ふとした瞬間に「人となり」が出るものだと思っているので、日頃からちゃんとした人間であらねばならないと無理しているきらいもあります・・

 

世の先生たちは、皆そうなのでしょうか‥!?

マナー講師は一人仕事なので、誰かと思いを共有することも無く、ひとりで悩んで自分で決着をつけて生きています🐭

 

本当に最後までご覧くださいましてありがとうございました♪

また、明日もお会いしましょう♥


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